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コーティング情報館別館
はじめに・・・
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コーティング情報館別館は、フローリングのコーティングにまつわる様々な情報を集め、フロア
コーティングやコーティング全般について知りたい方のお手伝いをするページです。フロア
コーティング |
コーティング情報館別館では、あなたに代わって集めた厳選情報を紹介しています。
それぞれがフロア コーティングやコーティングに対する情報を扱う優良情報ですが、ここでは各コーティングサイトのコンテンツを要約してありますので、ぜひコーティング情報の収集、実際に選ばれる際の参考にお役立てください。フロア
コーティングの情報や、コーティングの歴史、参考になるフローリングやコーティングの豆知識等豊富にご用意してあります。
このフロア コーティング |
コーティング情報館別館は3つのパートに分かれています。それらはフロア
コーティングの基礎知識、フロア コーティングの予備知識、そしてフロア
コーティングのワンポイントです。
あなたの新しい住まいの主役であるフローリングを正しい知識、正しい管理で長持ちさせてください。
フロア コーティングのベースとなるフローリングの基礎知識はここを読めばほぼ完璧です。フロア
コーティング情報を見る前に、まずここを読んでみてください。もちろんフロア
コーティングのについての情報もあります。
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コーティング|フローリングの基礎知識へ
フロア コーティングの歴史や種類についての記述があります。まさしくトリビアの泉といった感じで、知らない人は「へぇー!」となりますよ。フロア
コーティングも重要ですが、ここでまずはフローリングやワックスの歴史を学んでみてはいかがでしょうか?
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コーティング|フローリングワックスの歴史や種類へ
こちらでは、現在問題となっているシックハウス症候群や環境ホルモン嫌疑物質、同有機リン化合物など、フロア
コーティングを施工するに当たり、知っておかなければならない化学物質について、フロア
コーティングの選ぶ際の独自の情報を得ることが出来ます。耐久性だけ追求してフローリングへのコーティングを選ぶのは、絶対に間違いです。後悔しないフロア
コーティング選びをしましょう。
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コーティング|コーティングワックスとシックハウス症へ
ひとことでフローリングのフロア コーティングといっても、現在は色々なタイプのものがあります。長期間耐久の”ハード塗装系”や、永年支持されている”ウレタン樹脂系”など、フロア
コーティングの様々な豆知識が得られます。他ではあまり語られないフロア
コーティングのプロならではの情報がまとめて入手出来ますのでとても便利です。フローリングへ負担が掛からないフロア
コーティング選びが最良です。
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コーティング|色々なフロア コーティングの種類へ
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コーティングをしない場合のフローリングの一般的なお手入れの方法を紹介しています。フローリングは木材ですよね。木材のお手入れ方法と言えば、どんなことに気をつければ良いのでしょうか。
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コーティング|フローリングのお手入れへ
ハード系塗装コーティングではないウレタン樹脂系フロア
コーティングは、コーティングの耐用年数が過ぎたりフローリングの見栄えが悪くなってきた時には、剥離で一度フローリングの地肌を出し、再度コーティングすることが出来ます。剥離はプロが行なう専門技術的クリーニングになりますから、プロが施工したフローリングコーティングの剥離は、決してご自分で行なわないでください。
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コーティング|フローリングの剥離についてへ
こちらでは、管理人がお勧めのプロのフロア
コーティングを紹介しています。「コーティングに不可欠の耐久性も大事だが、毎日過ごすフローリンクだから健康・安全もそれ以上に大切にする」という想いが伝わるプロのフロア
コーティングです。それと、マンションや建売住宅の販売会社のフローリングのフロア
コーティングというオプション設定が市場の価格よりも何故高いのか、それは品質が良いからなの?大きな声では言えませんが、ひとことで言えば、それは・・・
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コーティング|プロのフロア コーティングへ
最近は業者に任せず、ご自分でワックス|コーティング剤を買ってきてコーティングされる方も増えています。DIYが好きな管理人が、経験から身につけた自分で行なうフロア
コーティングのコツ、フローリング管理のワンポイントをご紹介します。フロア
コーティングとして基本中の基本かも知れませんが、ご確認いただけると幸いです。
まず普通のフロア コーティングは、半年〜1年に1回、頻繁に掛けたとしても4ヶ月に1度の年3回以内にするようにしてください。しかもワックス|コーティング剤を塗る際はフローリングに厚塗りをせず、薄く広く均一に延ばすようにしてください。特にフローリングの溝やつなぎ目にワックス|コーティング剤が必要以上に入って固まってしまうと非常に見苦しくなります。
もう一度言います。フロア コーティングをご自分で塗る場合の間隔は、半年〜1年に1回、多くても4ヶ月に1回で年3回以内に抑えてください。それ以上塗り続けていると、女性の厚化粧と同じ状況になり、フローリングによくありません。塗りすぎて見苦しくなったフローリングは、剥離で一度クリアーにしなければ美観は戻りません。剥離は非常に時間が掛かる作業です。ご自分で中途半端にやるより、料金は発生しますが、プロに任せてしまった方が得策です。
→フローリングの剥離や洗浄クリーニングは、プロのお掃除会社へ
ご自分でワックス|コーティング剤を選ぶ際、必ず樹脂配合のものを選ぶようにしてください。樹脂が入っていない水性のワックス|コーティング剤は、水性ワックスと呼ばれ、主成分がロウ(蝋)ですので、フローリングに対してその塗りやすさの反面、とても滑りやすい床が出来上がってしまいます。樹脂ワックス|コーティング剤は比較的価格が高く、耐久性が良いものほど成分が濃いため、一般の方が塗るのには苦労を要するかもしれません。ここは耐久性にこだわるより、塗りやすさ、扱いやすさに重点を置いて選んだ方が良いでしょう。
さて、ワックス|コーティング剤を塗ること自体は簡単な行為ですが、きれいな床を作るには、まずきれいなベースを作るのが必須条件です。女性のメイクと同じで、日常のお肌の手入れやベースメイクをきちんとしないと、ファンデーションの乗りが悪くなるのと同じです。まず、掃除機でフローリングの大きなゴミやホコリを充分に吸い取ります。新しい住宅は、幅木の上にも粉ホコリがたまっていることがあります。その後、固く絞った雑巾などでフローリングをしっかりふき取ります。油分が残っていたら中性洗剤でふき取ります。フローリングは基本的に水を嫌いますから、ジャブジャブの水で洗うのは厳禁ですよ。
その後、ワックス|コーティング剤を塗りますが、ホームセンターなどで手に入るフローリングワックス用モップは必ず用意してください。プロでもそうですが、道具の良し悪しで仕上がり具合が決まるといっても過言ではありません。塗り方はフローリングの木目に沿って一方通行で。塗ってる途中で戻したりすると、そこがムラになって仕上がりが見苦しくなります。
また、フロア コーティングを実施する日は、気温が5℃以上の日にしましょう。あまり寒すぎるとフローリング自体も冷たくなっていて、ワックス|コーティングの硬化も悪く必要以上に時間が掛かってしまいます。また逆に気温が高い日も気をつけてください。直射日光などでフローリングの床温度が上がっていますので、ワックスを床に撒いたワックス|コーティング剤がフローリングに円ジミが出来てしまい、後々修復が困難になってしまうことがあり、後々、後悔してしまうことがあります。
色々書きましたがもし自信が無い場合は、引越しなどの入居時、一番最初は思い切ってプロにフロア
コーティングを任せてしまった方が安心かもしれません。
以上、管理人の見つけたフロア コーティングのワンポイントでした。 |